こんな土曜日
●8日の練習:昼ごろA練習場240球。
ドライバーとアプローチが課題なので、アプローチは150球、アイアン50球、ウッド40球。
その後散髪。行き先はは妻と同じ美容院。これがいいのかどうなのかはわからないが。。。
そして、SANKYOレディースをTV観戦。李知姫はシャレたネクタイ姿。
父親似の小林ひかるはゾーンに入っていたな。不動さんはカップに嫌われパット数36。
たった1日で昨日の9アンダーのベストスコアと天と地。ゴルフの難しさを改めて見た。
それから今日のサッカーラトビア戦は悩んだが、めちゃいけ岡村1週間でさくらプロに対決を観る。
岡村は運動神経良いからどうかなって思ったけど、やはりゴルフは難しいよね。でも小技は上手い。
これで岡村はゴルフにのめりこむか?そしてゴルフ人口増えるか?
そんなこんなで、昨夜観たDVDは、
- アミューズソフトエンタテインメント マシニスト
こういうマニアック的で暗い映画好きなんだけど、う~む・・・・・
別に30kg痩せたのがウリっても評価には何も影響ありませ~ん。
そして口直しに今夜観たのは、
- ジーダス(JSDSS) 月とキャベツ
たいしたストーリーじゃないし、山崎まさよしも高校生役の真田麻垂美の演技はたどたどしい。
ほんとうに小品。だけど、いい雰囲気出してるね。
立派なキャベツ畑(本当に)ときれいな月、そして山崎まさよしの歌。
「One more time One more chance」のピアノ弾き語りは山崎ファンにはたまらないかも?ね。
筆おろし
●7日の練習:仕事帰りPM7:30~B練習場120球。
我ながらなんだかよく練習してるなぁ。(^^ゞ
今日、15日の社内コンペが各部署多忙のため延期になったとのお知らせあり。まっいいが。
今日は10日のプライベートゴルフ(部下+その親父の3人組)に今年入社した新人を誘うってことで
部下とその新人の3人で練習場へ。
とりあえず先に自分のいつものメニュー済ませて部下&新人の練習を見るが部下は年4回ぐらしか
しないし練習も皆無のだが器用なのか結構いい球を打つ。だいたいいつも110ぐらいかな?
それに引き換え新人は2回目の練習場でその内容には言葉なし。(^_^;)
新人 「どこがおかしいか言ってくださいね」
私 「・・・・・・・・」
新人 「どうですか?どこが変ですか?」
私 「どこも全部変。そのままでいいんじゃない?好きにしたら!」
「自分のしたいようにすれば良いけど、ミスが続く場合ピックアップさせるから。
120以上叩く者にスコアカードなんて必要ないよ。」
まっ、そんなこんなで練習は終わり。後は筆おろし当日のお楽しみ。か?(^_^;)
今週は色々金が逝った。。。。
・・・・・・・今日のコミックは、
- 中原 まこと, 蝦名 いくお ピンフラッグ 1 (1)
う~む。これは評するに忍びないな。
今連載中(GOLF TODAY誌)のコミックの中では、私が一番嫌いで評価しないコミック。
1本足打法のドラコンプロ京一がメジャーをとってマスターズに行って江頭(江連?)から
コーチングを受けて成長するツアー物語。
まず、ストーリーの底が浅い。技術的にはありきたりで平凡。感動なし。
それに加え、画に色気も華もない。つまらんコンビの評するに足らないコミック。
作者の中原まことがどうも気に入らない。エッセイも全然面白くない。
ゴルフコミック界も人材不足なのかもしれない。
次回にはゴルフコミック書いてもらいたい作家を書いてみよう!!!
ルールをたまには調べる
●6日の練習:仕事帰りPM7:30~A練習場160球。
とりあえず、今の私にとって必要なことはハリー・バードンの永遠の名言である
「能書きたれるヒマがあったら1球でも多く練習すること」だ。
そして同じバードンの言葉に「ルールは2つ承知していれば十分。
即ち、あるがままにプレーせよ、自分に有利にふる舞わない。」 夏坂健「ゴルフの処方箋」
とあるがルールは難しくて覚えにくい。
私も一応競技前に読む本として、バッグに入れる本として買っているが・・・・
- 日本ゴルフ協会 明解ゴルフルール早わかり集 (2005)
そして、こちらが世界共通のJGAのゴルフ規則本
しかし、内容がネットで無料に全部見れるので、後で検索で利用中。「JGAゴルフ規則関連 」
そしてオリンピックと同じ4年ごとに改訂されるんだ。
今日はmitsuoh2002 氏のブログ「ゴルフのこぼれ話、トーナメントの裏話」 を読んでてアマチュア
の資格規定の改定のお話に興味があってね。
今までは、
-2. 賞品の限度額
a. 通 則
アマチュアは、統轄団体により規定されている小売価格の限度額を超える賞品(表象的賞品を除く)
や賞品券を受け取ってはならない。この限度額は、ホールインワン賞を除き、アマチュアが1競技、
または1つのシリーズ競技で受け取る賞品や賞品券の合計額に対し適用する。
日本国内における限度額は75,000円(ただし、ジュニア競技については50,000円)とする。
b. ホールインワン賞
規則3-2aに規定の限度額はホールインワン賞にも適用となるが、ホールインワン賞に限っては、
同一競技で受け取る他の賞品に加えて受け取ることができる。
c. 賞品の換金
アマチュアは、賞品や賞品券を換金してはならない。
注: 個々の賞品の小売価格についての立証責任は、
寄贈されたものについてはその賞品の寄贈者にある。
だったのが、費用の援助とホールインワン賞の賞品の限度額が不問になる(日本は?)との情報。
何が言いたいかってことだけど、私のヘボレベルでも現在使用中のTVやDVDプレーヤーなど
結構コンペの賞品で貰った。無論私はアマ規定を叫ぶほどのレベルでもないし限度額以内だ。
つまり、今までコンペでかなり上手なアマチュア競技者が限度額を遥かに超える賞品を「ごっつあん」
してる事実。さすがに日本アマレベルのトップアマの人々は固辞して受け取らないらしいが。
どういう実力・スタンスの人は貰ってていいのかな?っていう疑問があったんだな。
改めて調べてみると
アマチュア資格規則に関する「ローハンディキャップ」ゴルファーのための手引き
「ローハンディキャップ」分類に入るゴルファーにとって、より高い技能はその人物像に影響を及ぼし
アマチュア規則に関する問題の可能性を増すことにもなる。
アマチュア資格規則の多くは「ゴルフの手腕や名声」のあるプレーヤーにのみ適用される。
プレーヤーは地域または全国レベルで代表としての名誉を得た場合そのプレーヤーは、
ゴルフ手腕があると考えられるが、特定のゴルファーが「ゴルフの手腕や名声」を持つかどうかは
統括団体が決める問題である。
とありますねぇ。じゃほとんどの人はどんな高額な賞品でも「ごっつあん」で良いのだな。
それに県決勝になるとプレー前に「アマチュア規定誓約書」にサインしないといけないもんな。
また聞いた話じゃ、日本アマ出場クラスの腕になれば、ゴルフメーカーからモニターとして、
毎年毎年新製品ドライバーとアイアンセットとネーム入りボール10ダースが無償で提供される
らしいね。広告宣伝効果ということ。FW・ウェッジ・パターは自分の好きなものが使えるらしいが。
まっ、こんな具合に、ネットで簡単に調べられるので、わざわざルール本も買う必要もないのだが、
現場ではみんな書いてあるものを見ないと簡単に納得しないし、みんなそんなに詳しく覚えていな
いから一家に一冊の常備薬的役割の本として必要だな。
B・J
●5日の練習:仕事帰りPM7:00~B練習場120球。
3日は19時ごろから関係各社を集めての親睦ボーリング大会。7、8年ぶりにボーリングする。
以前は結構好きでよくやってたので15ポンドのボールでやったら最初から4フレ連続スペア。
こりゃまずい。調整に入ろうと思っていたら、その前に、腰と手首の調子が悪くなってきた。
ふうふう言いながら2ゲームを終えたら、腰痛と手首痛。普段使わない部分を使ったせいだな。
その後の親睦飲み会では飲まず。
4日は腰痛と力の入らない手首を抱えながら、18時から宴会。美味しい料理を頂くも
ここも飲まずウーロン茶のみ。
ということで、2日間とも22時には会社にいた。(^^ゞ
で、今日はアプローチを多めに練習。
高橋 三千綱, 堀井 ひろし BJボビィになりたかった男 1 (1)
作の高橋三千綱はゴルフ関係だけで「Dr.タイフーン」「フェアウェイに見る夢」などあり、
画の堀井ひろしはゴルフコミックの大御所かざま鋭二の弟子であり、掲載は週刊パーゴルフ
ということでかなり長く続いてましたねぇ。
B・Jは28歳で年間グランドスラムを達成、マスターズの生みの親で生涯アマの球聖ボビー・
ジョーンズの略。 ボビー・ジョーンズとは。
そんな男になりたくて39歳のオッサンが国際学者を辞めて夢を追うゴルフコミック。
だが全体を読めばわかるが、なにか話の転換が唐突で非常に違和感あり。
ストーリーも新鮮味が少ない。またユーモアも少なく高橋さんらしくないと思うのだが。。。
個々のストーリーは良いものもあってなかなか読ませるが、研修生編→アメリカミニツアー編
→伊豆のゴルフ編→天才美雪・隼編へと話の流れがスムーズではない。
これはたぶん、話が進む上でストーリー展開を人気・評判に応じて変更していった証か?
決して悪いコミックじゃないが、長いだけでゴルフコミック史に残るコミックにはならない感じだな。
それからボビー・ジョーンズについてはこれから随時書いていく予定だが、ボビー・ジョーンズを
真似てボギー・ジョーンズというHNを使う人を今までにも何人もみたなぁ。
メジャーと恋愛
●2日の練習:午前中からお昼にかけてA練習場250球。
お昼からの「日本女子オープン」を観るため早めに練習に行く。
今は習うより慣れろってことでゴルフに接する時間を増やす事と課題の寄せを磨くことに重点を置いて
いるのだが、12月~2月のオフシーズンにまた3度目のレッスン受けに行こうかなぁ?
なんかマンネリだし、この3ヶ月は忙しく寒いからラウンドしないのでじっくり練習するにはピッタリだし。
やっぱり藍ちゃん強いし、最後のインタビューで涙ぐみ世間でまた好印象度アップしたな。
しかし、福島さんショットはスゴイのにパッティング入ってませんでしたねぇ・・・
そしてその後観た「日本プロシニア」は・・・・・・・中嶋・ジェット・倉本・室田・青木などの有名どころが
出場してて最終日なのに観客がいない。たぶん数百人か?女子は2万人超だっていうのに(^^ゞ
これもジェットのパッティングが全然入らない。あれだけ入らないと観たくないもの観たって感じ。
ここでゴルフと全然関係ないがDVDをば、
ハピネット・ピクチャーズ きみに読む物語 スタンダード・エディション
あ~、観るんじゃなかったな。オッサンがこんな映画観るべきじゃなかったような気がする。
認知症(アルツハイマー)の初老の女性に、その女性が書いた物語を優しく読み聞かせる男。
その物語はかつて夏に恋に落ちた二人のその後のさまざまな愛のストーリー。
恥ずかしくなるほどの純愛でしたねぇ。う~む、自分の家庭を考えれば・・・・言葉なし。
織金
●10月1日の練習:仕事帰りPM5:30~B練習場120球。
会社で日本女子オープンをTV観戦してから練習へ。
藍ちゃんでもう決まりか?どちらにしても目標が海外に向いてる藍&しのぶは強いね。
明日はTVに釘付けか?f^^;) ポリポリ
今日のコミックは久しぶりに読み返した、
武田 鉄矢, 高井 研一郎 プロゴルファー織部金次郎 1 (1)
映画の方が有名ですがコミックの方が先に出てます。ビックコミックで連載され全7巻かな?
武田鉄矢はコミック界じゃ結構有名で代表作は「お~い!竜馬」(画は小山ゆう)です。
織金のストーリーは、優しさと飛距離不足のため17年間勝てない3流プロゴルファーが下町の
練習場のレッスンプロとしてやってくるところから始まり紆余曲折あって1勝するまでのお話。
技術的には武田鉄矢は中嶋常幸やリー・トレビノ他の有名プロに色々教わった経験からかなり
しっかりしたお話です。しかし武田コミックの基本は人情コミックです。少し好き嫌いが別れるかも?
おまけとして、武田鉄矢氏がゴルフにはまった理由とか交友関係・プロアマ等のエッセイは、
武田 鉄矢 前略、パーの神様へ―私のことをお見捨てですか
これは週刊GDに連載されてたエッセイ「あるがままです」を加筆したもので私のは文庫本です。
ダブルぺリア
●29日の練習:仕事帰りPM7:10~B練習場120球。
実は昨夜ここに書いたんだけど、消えた。そしてもう一度書き直す気力も失った。
だから違う話題で。(ってもどんな話題か誰も知らんが)
10月のラウンドは10日(プライベート)、15日(社内コンペ)、26日(取引先コンペ)となった。
ジプシーゴルファーだから当然全部違うゴルフ場。
問題は26日のコンペだ。私は初めて出席するので様子を元上司に聞くと、
私 「あのコンペ、真面目にしちゃいけないんですよねぇ?」
元上司 「当然!絶対真面目にしちゃダメだ。適当にするように。」
私 「でも、ダブルぺリアだから、適当に打って90ぐらいでも優勝しそうなんすけど・・」
元上司 「だから、ダブルぺリアに入ってないホールで二桁打って、失敗しましたぁ、
よくこんな大叩きあるんですよ。とかなんとか言って演技するように!」
難しいんだよなぁ。ダブルぺリア外し。
ダブルぺリアのルールは、ハーフごとに6ホールの計12ホールを隠しホールとしてハンディを計算
する方法。通常はハーフごとにロング×1、ショート×1、ミドル×4を隠しホールとする。
一般的にはホールハンディが1と18の難しいホールとやさしいホールは隠しホールにしないから、
コースを熟知した上での推理と読みが必要。
コースには隠しホールの配列を変えたダブルペリア隠しホールパターンが何種類もあるので、
賢い人はそのコースの成績発表の隠しホールパターンを何種類も集めて研究熱心な人もいる。
いつも上位に行く人は、そんな研究家か85~95ぐらいのスコアを叩いた上手い人が多いかな?
ダブルぺリア計算方法 とは
まっ、普通はダブルペリアの研究は優勝するためにするのだが、上位にいかないようにと考える
のも「いわばお仕事のため」ですから因果なゴルフですな。
こういう時には逆に普段出来ないギャンブルや試したいショットが出来ると楽しんだ方が良いな。
ワーナー・ホーム・ビデオ コンスタンティン 特別版 (初回限定版)
今夜やっと観れたけど、特に感想なし。
日本人にはわかりにくい毎度の神vs.悪魔+マトリックスの名残、そして禁煙の勧め。(^^ゞ
なんか面白い映画ないかなぁ?もちろん映画館行かないからDVDだけどね。
江連ブログ
●28日の練習:仕事帰りPM7:00~B練習場180球。
24・25の土日も仕事、そして26・27・28の上半期の締めもなんとか片付いてやっと練習へ。
忙しく、またストレスの溜まる日々だったな。お陰でさくらの2勝目も観れず。(´。`)
テンションも上らず、5日ぶりの練習で体調も思わしくないけど、意外にキレもありまずまずの内容。
所詮練習は練習だが。。。
ところで、今日ブログ村を見たら江連忠徒然芝 が新規登録されてたな。
以前から江連ブログがあるのは知ってたけど、よく読んでみたら・・・・・・・・マメですなぁ。
普通有名人ブログであれば更新はまれなのに、江連ブログはほぼ毎日更新、そして弟子も毎日更新。
ちゃんとレスもしてるし・・・・マメです。お客様は神様のサービス精神溢れているんでしょうなぁ?
そして明日からの日本女子オープンでは愛弟子の諸見里しのぶのキャデイもするという。
なんかこの諸見里しのぶとの成長プロセスも本にしそうな予感がします。(^^ゞ
ということで、かつてレッスン契約していて賞金王になった片山晋呉との歩みを書いた本を思い出した。
江連 忠 確実に7打縮めるプロゴルファー七つの知恵―片山晋呉に教えた江連ドリル
片山プロとの出会い、そして目指してきたものの歩み。
第1章片山晋吾編から第2章ドライバー、第3章ロング&ミドルアイアン編、第4章ショートアイアン編、
第5章アプローチ編、第6章パッティング編、そして最終第7章プロゴルファーが気づかうゴルフ編と
1章ずつ読めば7章で7打縮まるという意味。
これは普通のレッスン書じゃない。普通のレッスン書なら私は買うわけがない。
これは細かい技術・レッスン書でなく考えるヒントを書いてあるゴルフ上達本であり、プロの視点・知恵
袋も書いてあります。
つまり諸見里も賞金上位になれば、「諸見里に教えた江連ドリル」って本が出されるはず。
確かに星野や今野も優勝もしくは上位で活躍してますが、次は女性が主役の本になると思います。
江連さんは、本当にマメで、書くことや教えること(それは儲かることに最終的に通じますが)が好き
なんでしょう。噂によると昔から女性にもマメでモテるらしいですな。(Dr.タイフーンにも実名登場)
ブログも同じ。マメに更新し、マメに他ブログを巡回しコメントを残すことがモテる(繁盛する)秘訣だな。
山中さん?
●23日の練習:AM10:00~A練習場320球。
やっぱりあんまり気乗りしないけど練習へ。
今日は気分を変えて最初半分は2Fで練習。その後いつものように1Fで練習。
相変わらず膝と腰のキレとリズムが悪いためウェッジでシャンク多発。
課題のアプローチは200球以上は打ったかなぁ?やはり、練習より身体を鍛えなきゃダメだな。
まっいいや、今が底って感じだからこれから調子が上っていくと信じよう。
ただ、 う~ん、 調子が出ない。。。 やっぱ吸おうかなぁ? (* ̄ー ̄)y-~~
- 江連 忠, 山中 賢介, 沼 よしのぶ 江連忠 新モダンゴルフ
作者 山中 賢介
「1961年、長野県生まれ。週刊・月刊誌などを中心にスポーツ、社会問題、ゴルフ場関連事件など
を取材・執筆するスポーツジャーナリスト」
って書いてあるけど、ブロガーにも同じ名前のヤマナカシャンがいますが・・・・ f^^;) ポリポリ
週刊GD連載の江連メソッドとドリルのコミック版。
頭デッカチで知識だけ多いアベレージ山中氏を主人公にして江連プロが理論&ドリル
を紹介して「なるほど」って納得した後に、山中さんが笑えるオチをするのがパターン。
まっ、江連プロも写真が多い本も文字が多い本も色々出していて、その中から抜粋し、
購読者の層を拡げるためにコミックにし・・・・稼ぎますねぇ。金儲けの達人じゃな。(^_^;A
画の沼よしのぶはゴルフコミックとして結構活躍してて代表作は「激闘荒鷲高校ゴルフ部」と
「ライオン」 が有名ですね。どちらも人間離れのスーパーショットを打った後にズッコケるけどね。
まっ、いいや。今日は久々のパチンコ「北斗の拳」でドライバー買えるぐらい勝ったし。
とりあえず、ロブウェッジか長尺パター買おうかなぁ?( ̄+ー ̄)キラーン
奥の手
●22日の練習:仕事帰りPM8:30~B練習場120球。
気分が乗らないが逆療法で気分を変えようと練習に。
膝の固さと腰のキレのなさがウェッジでシャンクを誘うが、まぁこんなもんかな?の練習内容。
ただ球に、ゴルフに身体を馴染ませてゴルフのことを忘れないためだけの練習だから。
仕事でイライラしてるのもあるけど禁煙のせいかも知れないな。
今日あまりにイラついて1本だけ吸ってみたがマズイ。やっぱ、いらんわタバコ。
あんまり気乗りしないけど、今日のゴルフ本は、夏坂健。
- 夏坂 健 ゴルフの「奥の手」―名言のホールインワン
ご存知「読むゴルフ」の第一人者夏坂健氏の有名人名言と珍語録集。
「ゴルファーとは、打つ前に自分のハンディの数だけモノを考える不思議な生き物である」
そこの100叩きの方、考えすぎです。上手くなればなるほど考えることが少ないよ~ん。
軽妙なエスプリ、暖かく辛らつな眼、そしてゴルフを愛する人々への愛情etc.
「どうして前を行く4人組は、その前があくまで執念深く待ち続けるイヤなやつらで、
うしろから来る4人組は、前があくまで待てないイヤなやつらなのだろう」R・ジョージ
「ゴルフとは、コースで90の壁を破ろうと努力するが、
帰りの車中では、次こそは100を切ろうと考え込むゲームである。」L・レヴィンソン
「ゴルフに逆転ホームランは存在しない。このゲームの勝敗は自滅によって決まる。」
ベーブ・ルース
笑って、納得して、ゴルフが好きなことを認識できる本ですな。
え~と、ちまたに溢れるゴルフのウンチクや歴史はほとんど夏坂氏の本からの引用ですから。